こんにちは。
投資の世界には数多くの格言があります。
その中でも私が好きな言葉があります。
「人の行く裏に道あり花の山」
有名な相場格言です。
意味はシンプルです。
みんなが群がる場所ではなく、
誰も見向きもしない場所にこそ、
大きな利益の種が眠っている。
ということです。
しかし、
言うのは簡単です。
実際にやるのは非常に難しい。
なぜなら、
人間は群衆と同じ行動を取ることで安心する生き物だからです。
誰も買っていない時に買う。
誰も信じていない時に信じる。
これは想像以上に勇気が必要です。
投資の理想は「静かな時に仕込むこと」
投資家なら誰でも経験があると思います。
テレビで連日報道される。
SNSで話題になる。
職場でも投資の話が飛び交う。
そんな時には、
すでに相場はかなり上昇していることが少なくありません。
逆に、
誰も話題にしない。
ニュースにもならない。
興味を持つ人も少ない。
そんな時期こそ、
将来振り返ると絶好の買い場だったりします。
リーマンショック後。
コロナショック後。
誰もが恐怖していた時期に買った人が、
結果として大きな果実を手にしました。
歴史は何度もそれを証明しています。
暗号資産は本当に終わったのか?
最近、
こんな声を聞くことがあります。
「仮想通貨ブームは終わった」
「もう儲からない」
「怪しい投機商品だ」
確かに数年前ほどの熱狂はありません。
テレビも毎日報道しません。
街中でビットコインの話を聞くことも少なくなりました。
しかし、
私は逆にそこに興味を持っています。
なぜなら、
大衆が興味を失った時こそ、
相場を冷静に観察できるからです。
水面下では巨大な変化が起きている
世間が静かだからといって、
市場も静かとは限りません。
むしろ、
現在の暗号資産市場は大きな変化の真っ只中にあります。
以前の暗号資産は、
個人投資家中心の世界でした。
ところが今は違います。
機関投資家。
年金基金。
大手金融機関。
こうした巨大な資金が市場に流れ込み始めています。
かつては
「怪しいもの」
として扱われていた資産が、
少しずつ金融商品の一つとして認識され始めています。
これは非常に大きな変化です。
本当の敵は暴落ではない
しかし、
ここで勘違いしてはいけません。
暗号資産は非常に値動きが激しい世界です。
1日で大きく上がることもあります。
逆に、
1日で大きく下がることもあります。
だから私は、
生活資金を投じるべきだとは思いません。
余剰資金で取り組むべき世界です。
そして、
投資額以上に重要なのが心構えです。
暴落した時に耐えられるか。
含み損に耐えられるか。
ニュースに振り回されないか。
実は、
本当の敵は価格変動ではありません。
自分自身の感情です。
花の山を探すなら時間を味方にする
もし私が、
この市場に挑戦するとしたら。
大金を一括投入することは考えません。
なぜなら、
未来は誰にも分からないからです。
代わりに選ぶのは、
ドルコスト平均法です。
毎月。
毎週。
機械的に。
淡々と。
価格が上がっても買う。
価格が下がっても買う。
感情を排除し、
時間を味方にする。
これこそが、
個人投資家ができる最大の武器だと思っています。
投資家が見ているのは「今」ではない
大衆は現在を見ます。
投資家は未来を見ます。
今話題だから買う。
今怖いから売る。
これでは群衆の後を追うだけです。
本当に重要なのは、
5年後。
10年後。
20年後。
世界がどう変わるかを考えることです。
暗号資産がどうなるか。
ビットコインがどうなるか。
正直、
私にも分かりません。
しかし一つだけ言えることがあります。
誰もが確信した時には、
大きな利益の多くは既に過去のものになっている。
ということです。
まとめ
「人の行く裏に道あり花の山」
この格言は今も色褪せません。
むしろ情報が溢れる現代だからこそ、
より重要な意味を持っています。
誰も注目していない時に考える。
誰も信じていない時に調べる。
そして、
自分の頭で判断する。
暗号資産市場が花の山になるのか。
それとも険しい崖になるのか。
その答えはまだ誰にも分かりません。
しかし、
少なくとも私は、
群衆が大騒ぎしている場所より、
静かで誰も見向きもしない場所にこそ、
次のチャンスが眠っているのではないかと思っています。
だから今日も、
焦らず、
欲張らず、
余剰資金の範囲で、
未来への種まきを続けていこうと思います。


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