去年4月、あの時の相場を覚えていますか?
去年4月。
株価は下がり、SNSは大荒れ。
- 「これはヤバい」
- 「リセッション来る」
- 「今回は違う(※毎回言われるやつ)」
私も例外ではありませんでした。
チャートを見て、
心臓がキュッとなり、
指先は売却ボタンの上でプルプル。
――が。
結局、何もできなかった
そう。
何もできなかった。
怖くて売れない。
でも、下がってるから買う勇気もない。
結果、私が取った戦略はこれ👇
「…とりあえず、そっと画面を閉じる」
完全放置。
戦略でも何でもなく、ただの現実逃避です。
時は流れ、気づいたら…
数か月後。
ふと口座を開いた瞬間、
思わず二度見しました。
「……あれ?増えてる?」
さらに確認。
「え、利益…倍?」
去年4月の暴落時、
必死に何もしなかった結果、
利益が倍になっていたのです。
人はなぜ「余計なこと」をしてしまうのか
冷静に考えると、
私は何か凄い判断をしたわけではありません。
- 相場を予測したわけでもない
- タイミングを測ったわけでもない
ただ一つ違ったのは、
「みんなが慌てている時に、参加しなかった」
これだけです。
下落相場で一番やってはいけない行動
それは、
感情で動くこと
下落時、人はこう考えます。
- 今売らないと全部なくなるかも
- 一旦逃げて、下で買い戻そう
- みんな売ってるし正解だろう
でも実際には、
- 売った後に反発
- 戻るのを待って買えない
- 結局、高値で買い直す
という地獄ループに入る人が多い。
「何もしない」は、立派な戦略だった
今回、身をもって学んだのはこれです。
投資において
「何もしない」は
立派な選択肢であり、時に最強
特にインデックス投資では、
- 暴落=想定内
- 下落=途中経過
それなのに、
頭では分かっていても
手だけは勝手に動いてしまう。
皮肉な真実
一番儲かった理由を一言で言うなら、
怖くて何もできなかったから
です。
- 勇気もない
- センスもない
- 知識も完璧じゃない
それでも、
市場から退場しなかった。
これが、結果的に正解でした。
まとめ:成功の理由は「才能」じゃない
去年4月の下落で学んだこと。
- 予測しない
- 動かない
- 相場と距離を取る
派手さはゼロですが、
現実的で、再現性があります。
投資で一番難しいのは
「正しい行動」ではなく
「余計な行動をしないこと」
あの時、
売らなかった自分を
今はちょっとだけ褒めています。


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