老後のお金でよくある疑問👇
👉「結局いくらあれば安心なのか?」
今回は条件を固定して
“数字で逃げ場なく”検証します。
前提条件(重要)
- 期間:60歳〜90歳(30年間)
- 生活費:月20万円
- 年金:月10万円
- 不足:月10万円(年間120万円)
👉 この不足分を資産+運用で補う
今回のルール
👉 資産を運用しながら毎年5%取り崩す
結論(かなり重要)
👉 2000万円でも足りません
理由はシンプル👇
👉 必要額:年間120万円
👉 2000万円の5%:年間100万円
👉 そもそも不足している
各ケースを具体的に見ていく
① 500万円の場合
- 年間取り崩し:25万円
- 不足:120万円 − 25万円 = 95万円不足
👉 完全にアウト
👉 数年で資産枯渇レベル
② 1000万円の場合
- 年間取り崩し:50万円
- 不足:120万円 − 50万円 = 70万円不足
👉 まだ全然足りない
👉 資産をどんどん削る状態
③ 1500万円の場合
- 年間取り崩し:75万円
- 不足:120万円 − 75万円 = 45万円不足
👉 かなり近づくが未達
👉 じわじわ減っていく
④ 2000万円の場合
- 年間取り崩し:100万円
- 不足:120万円 − 100万円 = 20万円不足
👉 惜しいが届かない
👉 30年は持たない可能性大
重要:必要ラインはここ
逆算すると👇
👉 年間120万円 ÷ 5% = 2400万円
結論
👉 最低でも2400万円必要
でもこれは“理論値”
現実はもっと厳しいです。
見逃してはいけないポイント
① 運用は毎年5%出ない
👉 暴落あり
👉 マイナス年あり
👉 安定して5%は幻想
② インフレで支出は増える
👉 20万円生活は維持できない
③ 取り崩しは心理的にキツい
👉 減っていく恐怖
現実的な安全ライン
👉 3000万円前後
理由👇
- ブレに耐えられる
- インフレ対応
- 精神的余裕
ここで重要な発想転換
前回と繋がります👇
バリスタFIREを組み合わせる
👉 月3万円だけ働く
すると👇
- 不足:10万円 → 7万円
必要資産👇
👉 7万円 × 12 = 84万円
👉 84万円 ÷ 5% = 1680万円
つまり
👉 働かない → 2400万円
👉 少し働く → 1680万円
👉 難易度が一気に下がる
まとめ
| 資産 | 年間取り崩し | 足りるか |
|---|---|---|
| 500万 | 25万 | ❌ |
| 1000万 | 50万 | ❌ |
| 1500万 | 75万 | ❌ |
| 2000万 | 100万 | △(不足) |
| 2400万 | 120万 | ○(理論) |
最後に(本質)
👉 老後は「貯めるゲーム」ではない
👉 設計のゲーム
✔ 支出を下げる
✔ 投資を使う
✔ 少し働く
👉 この3つで難易度は激変

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